Twicatは平成29年2月末をもちまして、サービスを終了いたします。
通信販売機能は、平成29年1月27日に停止いたしました。
Twicatを永らくご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
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Author: ito
Traffic Patrol2に集計機能を追加いたしました
2015年10月20日、Webサイトの監視・計測サービス Traffic Patrol2 に「集計機能」を追加いたしました。
計測結果を集計する事により、効率的にボトルネックを見つけることができます(詳細は こちら )。
本サービスのご利用をご検討いただいているお客様に、1週間の無料テスト利用サービスを提供しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
今後ともフォワードネットワークをどうぞよろしくお願い申し上げます。
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『実際動いているIoT&Hadoopシステムから学ぶ会』の講演内容を公開いたしました
2015/8/26(水)に開催された『実際動いているIoT&Hadoopシステムから学ぶ会』にて、弊社が講演したスライドを公開いたしました。
http://www.slideshare.net/FwardNetwork/io-t-hadoop
是非一度目を通していただき、弊社のことをより一層ご理解いただければ幸いです。
今後ともフォワードネットワークをどうぞよろしくお願い申し上げます。
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『実際動いているIoT&Hadoopシステムから学ぶ会』にて講演いたします
2015/8/26(水)に開催される『実際動いているIoT&Hadoopシステムから学ぶ会』にて、弊社が講演致します(詳細は こちら )。
講演内容は下記で、時間は19:30頃を予定しております。
■タイトル
HBaseとSparkで、センサーデータを有効活用
■概要
Iot × HBase × Spark で何が出来るのか、何の利点があるのかを
弊社が展開しているIoTセンサー解析ベースシステムを例としてご紹介いたします。
今後ともフォワードネットワークをどうぞよろしくお願い申し上げます。
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『HBase Meetup Tokyo Summer 2015』の講演内容を公開いたしました
2015/6/25(木)に開催された『HBase Meetup Tokyo Summer 2015』にて、弊社が講演したスライドを公開いたしました。
http://www.slideshare.net/FwardNetwork/hbase-speech-0625
是非一度目を通していただき、弊社のことをより一層ご理解いただければ幸いです。
今後ともフォワードネットワークをどうぞよろしくお願い申し上げます。
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『HBase Meetup Tokyo Summer 2015』にて講演いたします
2015/6/25(木)に開催される『HBase Meetup Tokyo Summer 2015』にて、弊社が講演いたします(詳細は こちら )。
講演内容は下記で、時間は20:00頃を予定しております。
■タイトル
HBaseとSparkで、センサーデータを有効活用
■概要
Iot × HBase × Spark で何が出来るのか、何の利点があるのかを
弊社が展開しているIoTセンサー解析ベースシステムを例としてご紹介いたします。
今後ともフォワードネットワークをどうぞよろしくお願い申し上げます。
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あやしいサイコロと『隠れマルコフモデル』
こんにちは。
今回は、サイコロを使いながら 隠れマルコフモデル(Hidden Markov Model) をテーマにしたいと思います。
隠れマルコフモデルはDNA解析や、音声解析で利用されている基礎テクニックです。
●ベイズ統計「見えないものをさぐる ―それがベイズ」を出版しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
●画像認識と強化学習(DQN)を中心とした、ディープラーニングの書籍「実装 ディープラーニング」をオーム社から出版しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
サイコロゲーム
サイコロは、みなさん良くご存じのとおり、1~6 までの目があって、その目の出方(確率)は、どの目をみても「同様に確からしい」というものです。
今回は少し物語風です。
AさんとBさんは、Cさんの家で 3 人でサイコロゲームを行いました。
ゲームはいたって簡単で、それぞれが見えないように数字を紙に書いて、 1 個のサイコロを振って、紙の数字とサイコロの目があっていれば勝ちというものです。
サイコロを振るのはCさんで、Cさんがいわゆる胴元です。
Aさんは、あとでサイコロの目を確認したかったので、出た目をすべて記録していました。
サイコロは全部で 200 回投げられましたが、中盤あたりからCさんの勝ちが目立つようになり、最後はCさんの一人勝ちに...
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因果関係を確率で表現するベイジアンネットワーク
こんにちは。 今回はベイジアンネットワークをテーマにしたいと思います。
最初にベイズ確率についてお話しします。
●ベイズ統計「見えないものをさぐる ―それがベイズ」を出版しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
●画像認識と強化学習(DQN)を中心とした、ディープラーニングの書籍「実装 ディープラーニング」を、オーム社から出版しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
ベイズ確率
ベイズの定理でよく例題にあげられるのが、病気の確率の問題です。
<例題>
ある病気を発見する検査法は、その病気の99%を発見するが、健康な人の3%にも反応し誤った診断を下すという。日本国内にはその病気の患者は0.1%であることがわかっている。
さて、ある日本人がこの検査を行なったら病気であると診断された。
この人が本当にその病気の患者である確率は何%か?
病気である事象を B1、病気でない事象を B2、検査で病気と判定される事象を A とすると、例題は下図ように整理することができます。
検査で病気と判定された(A)ときに、その病気である確率(B1)を求めるので、条件付き確率 P( B1 | A ) を求めればよいことがわかります。
ベイズの定理より、P( B1 | A ) = 0.0319 となり、例題の...
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ベイズ統計とベイズ更新
こんにちは。 今回は少し統計について書きたいと思います。
●ベイズ統計「見えないものをさぐる ―それがベイズ」を出版しました。詳しくはこちら
ベイズ統計の基本的な考え方は、事前確率と事後確率にあります。
例えば、コインAを2回投げて、表と裏が一回ずつでたとすれば、このコインAの表がでる事前確率は0.5 となります。このコインAで、再度2回投げたら2回とも表だったとします。すると、このコインAの表の出る確率、すなわち事後確率は0.75になります。
このようにある事象があった場合に、確率をどんどん変化させていくことをベイズ更新といいます。ベイズ更新は事象があるたびに行うことができるので、ベイズ統計は少ない試行でも、このベイズ更新によって、私たちが経験的に「そうだ」と思うような確率に近づいていくので重宝されています。
ベイズ的に考えなくても、上の例では、合計4回投げて表が3回でたのですから、確率0.75 には納得がいきます。
さて、ここで次のような事例を考えます。
昨年1年間、ある薬Bの効果を調べたら 確率 0.4 で効果があることがわかった。
この調査で100個のデータを集めたのか、あるいは1万個のデータを集めて集計した結果なのかはわかっていません。この薬Bが効く確率(事前確率)は0.4であると...
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ホームページリニューアル
この度、ホームページのリニューアルを行いましたのでお知らせいたします。
コンテンツや構成の見直しを行いました影響で、閲覧できなくなったページがございますので予めご了承下さい。
今後もより見やすく使いやすいホームページを目指して、内容を充実してまいります。
本サイトを通じて、弊社のことをより一層ご理解いただければ幸いです。
今後ともフォワードネットワークをどうぞよろしくお願い申し上げます。
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